皆さんこんにちは。
愛媛県西条市を拠点に、四国中心に発電所や変電所での電気工事を手掛けている株式会社村上電気工業所です。
電気工事士への就職や転職を検討する際に、「第二種電気工事士を取っても仕事がないのではないか」「やめとけという噂は本当なのか」など、疑問や不安を抱えている人もいるでしょう。
「やめとけ」と言われる背景には、資格の対応範囲に対する誤解や労働環境のミスマッチがありますが、正しい知識を持って将来性のある職場を選ぶことで、安定して長く活躍することが可能です。
この記事では、これから電気工事士を目指す方に向けて、やめとけと言われる理由の真相や、第一種・第二種でできる仕事の違い、独学での資格取得方法などについて解説します。
電気工事業界でスキルアップを目指したい方や転職希望者はもちろん、未経験者にもわかりやすく解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
■やめとけと言われる理由

ネット上のネガティブな意見には、いくつかの共通する背景があります。業界の現状や資格の性質を正しく理解していないと、入社後に努力が報われないと感じてしまうことも少なくありません。
・実務経験なし
資格があっても、実務経験がないと就職が難しいケースがあります。第二種電気工事士の試験は未経験でも合格できますが、現場では経験者が優遇され、すぐに活躍できる即戦力を求める企業も多いからです。
工具の扱いや安全な作業手順など、現場のルールは独学だけでは学べません。そのため、未経験者を歓迎し、丁寧に教育してくれる会社を選ばないと、就職活動で苦戦しやすくなります。
・2種の仕事範囲の誤解
第二種電気工事士を取ればどんな現場でも電気工事ができる、という誤解も後悔を生む原因です。この資格で対応できるのは、一般住宅や小規模な店舗など、電圧の低い設備の業務に限られます。
エアコンの設置や室内のコンセント増設などは可能ですが、ビルや工場のような大規模な施設で高圧の電気を扱うには、第一種電気工事士の資格が必要です。
・労働環境のミスマッチ
職場選びを間違えると、過酷な労働環境に悩まされることがあります。業界の一部には、休日が少ない、長時間の残業があるといった会社も存在します。電気工事は屋外での作業も多く体力を必要とするため、十分な休息がとれないと疲弊してしまいます。
資格手当の有無や年間休日数など、自分の希望する働き方に合った環境かどうかを事前に確認することが、安定して仕事を続けるための鍵です。
■1種と2種でできること

電気工事士の資格は、扱う電気の強さや建物の大きさによって第一種と第二種の二種類に分かれています。それぞれの資格を取得することで対応できる業務の範囲について解説します。
・2種でできる仕事とDIY
第二種電気工事士の資格を取ると、一般住宅や小規模な店舗など、600ボルト以下の低い電圧の電気設備を扱うことができます。具体的な仕事内容としては、コンセントの増設やスイッチの交換、照明器具の配線工事、エアコンの設置などが挙げられます。
また、この資格を持っていれば、電気工事の勉強を兼ねて自宅のDIYで配線を変更することも可能になります。コンセントの場所を移動させたりする作業は無資格で行うと火災の危険がありますが、資格を取得すれば安全に自宅の設備を改修できます。
・1種でできる大規模工事
第一種電気工事士の資格を取得すると、第二種の範囲に加えて、より高い電圧を扱う大規模な施設での作業が可能になります。
例えば、工場や大型の商業施設、ビルなどの大きな建物で、電気を施設全体に配るための受変電設備を扱う工事ができるようになります。
これらは高圧の電気を扱うため、より高度な技術や専門的な知識が求められます。第二種で基礎的な現場を経験してから第一種へステップアップすることで、担当できる仕事の幅が大きく広がり、社会のインフラを支える技術者としての価値も高まります。
■2種の独学での取り方

第二種電気工事士は、専門の学校に通わなくても独力で勉強して資格取得を目指すことが十分に可能な資格です。試験に向けた効果的な準備の方法をステップごとに紹介します。
・筆記試験の学習手順
学科試験と呼ばれる筆記試験は、ペーパーテスト形式で行われます。電気の基礎的な仕組みや配線図の読み方、安全を守るための法律などの知識が問われます。効率よく合格を目指すには、過去に出題された問題である過去問や模擬試験を繰り返し練習することが成功の鍵です。
最初は参考書を読んで電気設備の全体像を把握し、その後は何度も過去問に挑戦して間違えた問題の理由を理解する勉強方法が、多くの受験者に人気です。日々の少しの時間の努力が合格へとつながります。
・技能試験の練習方法
技能試験は、実際に工具を使って配線や接続を行う実技の試験です。頭での理解だけでなく、決められた時間内に課題を正確に仕上げるスピード感も重要になります。そのため、本番と同じように実際の工具や電線などの材料セットを用意し、手で覚えるまで実際の工具を使った練習を重ねましょう。
また、単に完成させるだけでなく、ストップウォッチで作業時間を計りながら対策を進めることが欠かせません。独学の場合は、作業のコツを解説しているインターネットの動画などを活用するのも効果的な方法です。
■将来性のある職場の特徴

資格を取得しても、それを活かせる環境がなければ意味がありません。将来性が高く、長く安定して働ける職場の特徴として、まず未経験者を歓迎し、一から丁寧に教育してくれるサポート体制が整っていることが挙げられます。
また、インフラ設備や再生可能エネルギーなど、社会の需要が途切れない分野の業務を扱っている企業は業績が安定しています。さらに、土日祝日が休みで残業時間が少ないなど、体力的な負担を減らしてワークライフバランスを保てる労働環境であることも重要です。
入社後に第一種電気工事士や施工管理技士といった上位の資格取得を支援してくれる会社を選べば、技術者としてのキャリアアップにつながるでしょう。
■まとめ

第二種電気工事士の資格について「やめとけ」といったネガティブな意見を耳にすることもあるかもしれません。しかし、それは資格そのものの価値ではなく、働く環境のミスマッチや資格に対する誤解が原因であるケースがほとんどです。
実際には、人々の生活に欠かせないインフラを支える需要の高い仕事であり、経験を積んで第一種電気工事士などの上位資格を目指すことで、将来のキャリアの可能性は大きく広がります。
未経験からでも独学で挑戦できる資格だからこそ、充実した教育体制や働きやすい労働環境が整った職場をしっかりと見極め、電気工事のプロフェッショナルとしての確かな第一歩を踏み出していきましょう。
■株式会社村上電気工業所では、未来を照らす電気工事士を募集しています!

株式会社村上電気工業所は、愛媛県西条市を拠点に四国全域の発電所や変電所の設備工事から、電線・ケーブルの敷設、配線工事まで幅広く手掛ける電気工事会社です。40年以上の歴史と豊富な実績を持ち、四国の人々の生活に欠かせない電力インフラを支え続けています。
当社が何よりも大切にしているのは、社員一人ひとりが安心して長く働ける環境づくりです。その証として、若者の採用や育成に積極的で優良な企業に送られる「ユースエール認定」を、電気工事業としては愛媛県内で3社目に取得しました。
業界では珍しい土日祝休みの導入により年間休日は125日以上を確保し、月平均の残業時間も10時間未満と、プライベートの時間も大切にできるのが魅力です。さらに、資格取得や日々の頑張りをしっかりと評価する体制を整えており、年収400万円から500万円、さらに技術を磨けば年収600万円以上を目指すことも十分に可能です。
また、私たちは次世代を担う人材の育成にも全力で取り組んでいます。未経験からスタートした若手や異業種からの転職者も第一線で活躍しており、あなたの新しい挑戦を会社全体でバックアップする体制が整っています。業務に必要な電気工事士などの資格取得費用は会社が全額負担し、就業時間内に試験勉強や実技の練習ができる環境もご用意しています。
10代・20代の若手社員も多いため職場は活気に溢れ、新人の方でも年齢の垣根を越えて何でも相談できる、温かく風通しの良い雰囲気です。
あなたも村上電気工業所で、新しいキャリアをスタートしませんか? 入社前の職場見学も大歓迎ですので、少しでも興味をお持ちいただけましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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